奴隷根性について もしくは“やりがいのある仕事”

三食、ちゃんとしたものを座って食べる

12時前には寝る

読みたい本を読む

…これらはどれも僕の生活にとって最低限のことだから、

これ(この程度のこと!)が出来なくなるような職業なんて、論外だ。

職業に拘束されて人間として文化的に生きることが出来ないなら、そんなの奴隷だと思うし、

その事に疑問も感じないとか変えようとしないとか、奴隷根性と言われてもしょうがないと思う。

医療者について言えば、
自分の社会生活を犠牲にして病院に張り付くことが果たして“誇りある働きかた”なんだろうか。


僕はそう思わない。(それでこそ真の医師だ、って言う人もいるかもしれないけれど)